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僕ノ入試ハ敵ダラケ

ついに今日、僕は受験を終えました。

あとは、僕の番号が書いてあるのを願うのみです。


第二希望の高校に受けに行った時のこと。

初めての面接で僕は緊張・・・・・していなかった。

七人の生徒に対して先生は二人。


僕らの中学校では面接に力を入れているので不安はなかった。


志望理由が聞かれ、中学校生活で印象に残ってること、何時に起きたか。

などが聞かれた。


何時に起きたかという質問に対してとても興味深い答えをした生徒がいた。

その生徒は、

「今日は6:30分に起きました。今日は母が妹を産む日なので早く起きて病院に連れて行ってから来ました。」

と言ったのだ。

僕は心の中で「おめでとー」と叫んだ。


しかし、油断していた。

生徒の放った言葉にはとんでもないウイルスが潜んでいたのだ。

気づいたときにはもう手遅れだった。

僕の頭はウイルスに感染してしまっていた。


本校に来てみて、どう思いましたか?


これは考えていない質問だった。

普段の僕ならスラスラとあることないこと言えただろう。←

だが、今の僕は感染してしまっている。


このときの脳内は「おめでとー」という感情や、「名前はどうするんだろう・・・神楽ってアリかな?」とかいう面接に不必要な感情ばかりが支配していた。

厄介なウイルスに感染してしまったようだ。

幸い、順番は最後でギリギリ普段の僕に戻れることが出来た。


本当にあの時は冷や汗をかいた。

考えていた質問の答えや、質問の内容まで一瞬で消え去ってしまったのだから。


僕にウイルスを感染させた彼女は将来ものすごいハッカーになってしまうのではないか。




そして、昨日は第一志望の高校に行った。

弁当を食べていたときのこと。

僕は前の席に座る、めちゃくちゃかわいい女の子と話していた。


突然、僕を苦しめるアイツがやってきた。

気の向くままやってくるアイツ・・・

あの日も風に乗ってやってきた。


僕の鼻に向かって。


バッと隣の席を見る。

想像どうり、アイツだ。

隣の席の彼女・・・・・・・・・・・・・・・・・の持っている弁当箱の中にアイツが!!


何ともいえないあの光沢・・・!

切ってみると突然撒き散らされるあの異臭・・・!


ナス科の一年草、およびその果実。
学名はCapsicum annuum L. 'grossum' であり、トウガラシの栽培品種に分類される。
果肉は種子以外ほとんど空洞である。


↑ウィキ様より


そう!

ピーマンだ!!


まるでスーパーマンのような名前をしているが、実際には子供の見方どころか、多くの子供を苦しめるアイツ。

僕もその被害者の一人だ。

かっこいい名前のくせして、いつの時代も「嫌いな野菜ベスト10」に入ってくるような嫌われ者だ。

受験って大変だな・・・

未来の受験生達!!

意外に緊張しないから安心しな!!!





あぁ疲れた疲れた。

それこそ、残業帰りのお父さんくらい。

アトヒトツ

僕らの学校は青春が好きだ。

生徒は常に青春を追い求めている。

そして、先生も・・・・・・


卒業式の前日

最後の学年集会での出来事。

担任の先生達の挨拶が終わる。


隣のクラスの先生が挨拶する・・・と思いきや。

A先生とC先生が「ギターを持って」登場。

そう、今から始まるのは弾き語りである。


遠く遠く離れていても・・・・・・・・・・・


体育館に響き渡る甘い歌声。

歌い終わったとき、拍手は鳴り止まなかった。


この次に話す人は可哀想と誰もが思っていた。

よりによって英語の先生だ。


何を話すのかと思っていたら、「歌う」らしい。

体育館がどよめきに包まれる。


英語の先生は真面目で有名だ。

そんな先生が歌うと言うのだから本当に驚いた。


あとひとつ・・・・・・・・・


先生の、お世辞でも甘い声とは言えない歌声が響き渡る。


歌い終わる。

拍手の大嵐






座っていた僕達は気がつくと全員立っている。






そして周りの女子達は泣いていた。





僕らの青春は終わろうとしていた・・・・・・

残サレタ時間

ついに公立の受験が近づいてきてしまった。

すなわちそれは、僕らの卒業も意味する。


そういえば、去年の卒業式・・・

なにかアクシデントが起こった記憶がある。


あれは卒業式も中盤にさしかかったころ・・・


去年の卒業式、その日の僕は猛烈に悲しんでいた。

何を隠そう僕がここまでアニメを好きになった理由でもある、最も尊敬する先輩が卒業してしまうからだ。


卒業式が始まった。

吹奏楽部の音楽に合わせて卒業生が入場する。

担任の先生が一人ひとり名前を呼んでいく。

素晴らしいことに誰も名前をかまなかった。

返事のときに多少声がかれている人がいたが。


そして卒業式恒例の来賓の方々の挨拶。

別に一人ひとりが長い訳ではないのだが、さすがに同じようなことを何回も聞くと長く感じると言うものである。


記憶が曖昧なので分からないが、突然体育館に「ドン」と鈍い音が響いた。

一部がざわつく。

鍛え抜かれた卒業生は動揺を見せない。

保健の先生が出動。

次に体育の先生が外へ。担架を取りに行くようだ。

卒業生代表の挨拶も右から左へ流れていく。

すばやい動作で担架に乗せられた人が運ばれていく。

どうやら来賓の方らしい。


しばらく後に「ピーポーピーポー」と救急車が近くに止まった。

かなりの先生が体育館からいなくなってしまった。


こうして去年の卒業式は終わった。


そして今年は僕らの番である。

またあんなアクシデントが起こらなければいいが・・・


全卒業式の出席者へ

貧血にはお気をつけて!!



僕らの中学校生活はあとわずか。

卒業したらもう二度と会えない人も出てくるだろう。

記憶から消えてしまう人もいるだろう。

離れても心は一つ。

では皆さん、残った中学生としての貴重な時間を大切に生きましょう。

異常二気温ガ上昇中

みなさん!

お久しぶりです。


最近は入試やらテストやらでなかなか更新できませんでした。

一応、滑り止めで受けておいた高校も受かり、テストも今日終わりやっと落ち着いてきました。


最近、バレンタインやら何やらで青春真っ盛りの中学三年生のゆかいな仲間達。

全く・・・

あこがれるぜww


しかし、上には上がいるもので。

学校の帰り道のこと。

大胆にも「愛の告白(?)」をする女が現れたのだった。


「ねえ、ゆうくん(仮名)!ハナとヒナどっちが好き??」

この女、僕が目の前にいながらも大胆に近くにいる男に大声で叫んでいる。

あぁ・・・

何故僕は今日この道を選んだのだろうか・・・・・・

あの時、「あったかそうだからこっちの道に行くか。」と言った自分に教えてやりたい・・・!

「この道は二人の男女によって異常に気温が上昇しております。時折、雷雨をともなう可能性もございますのでお気をつけて。」

と。

よりによって道の真ん中を空けやがって!!

僕に君たちの間を通れと言うのか!!

せめてもう少し奥で言い合ってくれてれば曲がれたのに・・・

いまさら引き返すのはむしろ失礼な気がする。


アツいアツい・・・

これだけでも僕は溶けてしまいそうなくらいアツいのに、ここでダメ押し。


「どっちも!!どっちも好き!!」


・・・・・

あああぁぁぁ!!

何故今それを言う!?

女と男の間に挟まれた僕の立場を考えてくれ!!!


何が「どっちも!!」だよ!

胸を張って言うな!!

修羅場だよ・・・


「え~。どっちもはなしで!」

もう、やめてくんないかな?

僕溶けそうw


「じゃあ・・・ヒナちゃんかな」

ヒナちゃんってどっち!?

そこにいる女のことか!?

・・・それとも違う女か!?


「あ、ありがとう!!」

おお!!

どうやらカップル成立かな?


いやぁ、ちょっとうれしいかなw

良い光景が見れたww


「じゃあヒナちゃんに伝えておくね!!」

どういうことか説明してくんないか!!!


つまり君はヒナちゃんじゃないのかよ!?


ああ!

一本とられたよ!!


今の感情返してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!


青春への憧れが強くなった神楽なのでした。

青春っていいな☆

別レハ突然ニ

11月27日の夕方。

この日は満月であった。

こんな日は何かが起きそうな気がしていた。


この頃、学校へ行く時よく見るおばあさんがいる。

いつも二人と一匹で他愛も無い会話をしているようだった。

「やっぱりね、自分の最後は自分でやらないとね」
「そうね。あの子達に迷惑はかけれないからね~」

いつも大きめな声で縁起でもないことを話している。



そういえば最近、あのおばあさんを見てないな・・・

そう思ったのは11月27日のことだった。


満月・・・

玄関を出て最初に思ったことはそれだった。

異常に大きくみえる月。

こんな日は狼人間でも出そうだな・・・w

エレベーターを降り、自動ドアを出る。

犬をおろして夕方の散歩へと向かう。


僕の散歩コースは決まっていない。

いつも気ままに風のゆくまま、気のゆくまま。

この日はおばあさんがいつもいるところを通った。


角を曲がったとき、いつもと違う景色があった。


バスがそこにはあった。

ちょうど、おばあさん達の住んでいる家らへんだ。

バス停なんてないから変だなとは思った。

この道をバスが通ったことなんて一度も見たことがない。


近づくと僕の心臓が苦しくなっていった。


「平安会館」


と書いてあった。


最近見ないおばあさん・・・平安会館のバス・・・喪服の人たち・・・


全てがつながり一つの答えを導き出す。



もう・・・いないのか・・・。



話したことのない他人。

挨拶もしたことがない。


そんな他人以上の何者でもない彼女にこんな感情をもっている僕がおかしい。


かぶっていた帽子が飛んでいきそうになった。

今日は風が強い・・・

寒いな・・・・



翌日、あの道を歩いてみた。

そこにはプードルがいた。

おばあさんもいた。







一人と一匹が静かに座っていた。
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