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ばっとえんど ~潜入~

一人の男が大きな屋敷へと向かっていた。

背が高く、端正な顔立ち。

周りの目を引くことは間違いないだろう。

しかし、その青年を見るものはいない。

彼は忍である。

気配を消せば一般人にはまず見ることは出来ない。


彼の向かう屋敷はここらをおさめている蓮双(れんそう)という大名の屋敷だ。

彼はその蓮双に用事があってやってきたのだ。


「おぉ、海(かい)!来たか。待っていたぞ、大きくなって・・・・」

「これから蓮双の忍としてお世話になります。ところで、どこかでお会いしましたか?」

「い・・・いや、気にするな。勘違いだ。」


海は忍の里の長老から「蓮双に潜入せよ」という命を受けていた。

すなわち海はスパイなのだ。
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