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アトヒトツ

僕らの学校は青春が好きだ。

生徒は常に青春を追い求めている。

そして、先生も・・・・・・


卒業式の前日

最後の学年集会での出来事。

担任の先生達の挨拶が終わる。


隣のクラスの先生が挨拶する・・・と思いきや。

A先生とC先生が「ギターを持って」登場。

そう、今から始まるのは弾き語りである。


遠く遠く離れていても・・・・・・・・・・・


体育館に響き渡る甘い歌声。

歌い終わったとき、拍手は鳴り止まなかった。


この次に話す人は可哀想と誰もが思っていた。

よりによって英語の先生だ。


何を話すのかと思っていたら、「歌う」らしい。

体育館がどよめきに包まれる。


英語の先生は真面目で有名だ。

そんな先生が歌うと言うのだから本当に驚いた。


あとひとつ・・・・・・・・・


先生の、お世辞でも甘い声とは言えない歌声が響き渡る。


歌い終わる。

拍手の大嵐






座っていた僕達は気がつくと全員立っている。






そして周りの女子達は泣いていた。





僕らの青春は終わろうとしていた・・・・・・
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青春はすばらしい

英語の先生はカッコよくてダンディーだぜ
あの歌声は入試の時も
ずーっと頭の中に残っていた…

ぽっぽー

No title

はっきり言って、感動した。
アレは、スゴイ。

No title

船長は特にほれぼれしてたなwww
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