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終ワリヲ告ゲル鐘ハ鳴ラナイ

ふと、後ろを振り返る。

そこには一人の男子。

目が合う。
「何?」
と、彼は言う。

「何?」
と聞かれても・・・

僕は一言。
「何でも。」

当たり前な会話。
簡単な会話。

僕は、彼が近くの席で良かったと思う。
彼に話しかけられたから。
彼から話してくれたから。

別に、ある一部が興奮するような、いわゆる「腐」では無い。


給食の時。

彼が話しかけてきた。
いつものように、いたずらでもされるのか。と、密かに反撃の作戦を立てているとき。

彼より出た言葉・・・
「メガネしらん?」

そんだけだった。
それが問題だった。

めっちゃ真面目な顔で言うから、どんな大事な話なのかと思ったら・・・
僕はてっきり、メガネなんてすぐ見つけれるだろうと思っていたのによ。

彼は僕の予想とは裏腹に、メガネを真面目に探していた。

もちろん、僕は知っている。
彼のメガネを。

彼の目を見て言う。
「ガンバ」

「どこいったんだろ」

笑えない・・・

可笑しすぎて可笑しくない。

彼の目を見る。
いや、

彼のメガネを見て言う。

「灯台元暮らし・・・」
「はあ?」


今までいろいろな事があった僕のクラス。

今日、3月23日をもって解散。


副級長「一年間ありがとうございました!」
みんな「「一年間ありがとうございました!」」
先生
「はい、ありがとうございました!!!それじゃあ、解散!!」


いつも決まった時間に鳴る鐘は今日は鳴らなかった。
それが少し寂しく思えた。

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寂しくなりました・・・・。

学校側としては、シナリオどおり・・・?

1年間、ありがとう!

俺は違うクラスだけど・・・。

一年間ありがと!!
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